作成物(啓発資料、資材)
マンガ
題名 | マイホームタウン~故郷~地域づくりへの参加と世代交流~ | |
制作年度 | H11 | |
規格頁数 | A5判40P | |
内容 | 主人公は、杉本恭子と修平の30代後半の夫婦。都市近郊の町に引っ越してきたが、そこでは、住民が地域づくりの意味も込めて、自主的にごみの分別回収を行い、リサイクルに取り組んでいます。目下専業主婦の恭子は、「リサイクルとご近所付き合い」に戸惑いながらも、そんな生活に慣れてきます。一方、仕事中心の生活を送る修平も、住民との付き合いが徐々に広がり、2人とも地域社会と政治とのかかわりに気づき興味を持ち始めていきます。子供たちが、政治や選挙に関心を持つようになるためには・・・いずれ子供たちの故郷となる住みよい地域づくりをしていくには・・・日常生活の中で、少しずつ地域社会とのかかわりが深まり、前向きにコミュニティーに参加することにより、生活と選挙の関係についても見直していきます。 |
題名 | 街から街へ、明推協だより~みんなで参加、大切な一票~ | |
制作年度 | H12 | |
規格頁数 | A5判40P | |
内容 | すべての人々の生活に密接に関わることなのに、多くの人は選挙のとき以外に選挙のことを考えないものです。様々な問題が山積みする今、日頃から選挙に関心を持つ必要があります。今、全国には明るい選挙を実現するために頑張っている「明るい選挙推進協議会」の人達がいます。日本全国で展開する「明るい選挙推進協議会」の活動をより多くの方々に知っていただけるように、架空の街を舞台に設定し、4話からなるオムニバス形式をとりました。ナビゲーターは、めいすいくん。花の産地や港町、そして学園都市や城下町といった様々な舞台で展開される人々の織りなす多様な日常。地域の個性に合ったアイデア溢れる活動の数々。明るい選挙推進協議会を知らない人をはじめ、委員として活動されている方にもお読みいただける内容となっています。 |
題名 | はじめの一歩~51年目のプロジェクト~ | |
制作年度 | H14 | |
規格頁数 | A5判28P | |
内容 | 岡田進が明推協活動に参加して15年になる。明推協では明るい選挙推進運動50周年のイベントを考えていた。進は、これからの明推協活動には若い人たちの行動力とアイデアが不可欠だと考えていた。そこで息子の雄太を誘った。 はじめは気乗りしなかった雄太も、子どもの頃父親についていって経験したことを思い出し、残りの学生生活を明推協活動に使うことを決意した。 雄太は高校時代の友人田代玲たちと「プロジェクト・選挙に行くゾ」を立ち上げた。高校時代の友人や先輩たちなどの6人がメンバーとなり、携帯電話やパソコンを駆使して、それぞれが興味あること、得意なことを行動の起点に、使命感や義務感ともちょっと違う「自分流」の活動の一歩をあゆみはじめる・・・若者たちが明推協活動に積極的に取り組む姿を描きながら、明推協50年の歩みや活動内容を紹介します。 |
題名 | それぞれの始まり「一票」を忘れている20代への手紙 | |
制作年度 | H15 | |
規格頁数 | A5判28P | |
内容 | 父が倒れた!見舞いに帰ったフリーターの直也が、眠る父の姿を見て考えた、自分と家族とは?自分の給与明細や出会った女性、会社の人々の話から新社会人翔太が気づいたこととは?就職がダメなら留学でも、と気軽に考えていた大学生莉菜に、留学生の友人たちが語った自分の国の若者たちの姿は?そんな普通の20代の若者たちの3つの物語を通じて、家族、地域、国、そして政治や選挙と自分との関わりを、読者とともに考えていきます。 |
題名 | 私も選挙につれてって! | |
制作年度 | H16 | |
規格頁数 | A5判28P | |
内容 | 二十歳になったばかりの大学生―志郎のもとに選挙の投票ハガキが届く。それまで選挙には関心がなかったが、憧れの先輩が交通事故に遭ったことをきっかけに、街の環境、歩道整備と市政との関係、そしてそれを担う市議会議員の選挙の重要性に気がついていく。若い人々の身近で起こる題材を取り上げて、彼らの生活と政治や選挙が密接に関わっていることを示す内容となっています。 |